小学部・中学部
◆小学部・・・創俊スキガク◆
「創俊スキガク」というコース名には、「勉強を好きになってほしい」という私たちの願いが込められています。勉強は嫌いになるものではなく、本来は楽しいものであるということを伝えたいと考え日々指導しています。
◆中学部・・・創俊ウイング◆
「創俊ウイング」というコース名にば、「未来を切り開く翼を手にしてほしい」という願いを込めています。勉強が苦手で人生の選択肢を狭めてしまうのではなく、将来羽ばたくための力に変えて欲しいと考え指導しています。
1.対象
横須賀市内の小学校1年生~中学3年生を対象に「読解式個別学習」を行います。
小1・小2は、算国の2教科、小3から小6は、算国理社英の5教科から選ぶことができます。中1は英数の2教科から5教科まで選択でき、中2・3は5教科です。
創俊学院では、中学受験を目的とする授業は行いません。
2.創俊スキガク(小学生)の目標
①小学生のうちに身につけるべき学力と必要な知識・技能を身につけさせます。
②「読解式個別学習」を通して、家庭での学習方法や学習習慣、文章の読解力を身につけさせます。
③学習指導のみに偏らず、挨拶・礼儀・他者との関係における躾を重視して指導にあたります。
3.創俊ウイング(中学生)の目標
① 「読解式個別学習」による成績向上と志望校合格
② 各中学校で行われている指導の内容を把握した定期テスト対策を通じた定期テストの得点アップ。
③ 志望高校合格に向けた入試対策による入試本番での得点アップ。
④ 学種の土台となる読解力の養成。
⑤学習指導のみに偏らず、挨拶・礼儀・他人との関係における躾を重視して指導にあたります。
4.創俊の読解型個別学習の流れ
各教科単元ごとに、ラーニング(新出時効の説明・例題)・ステップ(確認問題・練習問題)・リトライ(ステップの正答率が低かった場合の確認問題)と段階を踏んで、無理なく、むらなく確実に学力を高めていきます。まずがラーニングをしっかり読み込んでもらいます。読んでいる途中で不明な点があればすぐに講師に質問できるようになています。ラーニングが読み込めれば例題は解ける問題です。ここの段階で講師は生徒とやり取りをしながら表面だけの理解になっていないかなどを確認します。ステップの問題は「じっくり・こてこて」の問題です。ここで定着を図ります。さらに、理解度・達成度を確認するためのチェックを受けてもらいます。チェックに合格すると、次の単元に進むことができます。不合格の場合は、個別で指導を受けた後にリチェック(再テスト)を受けてもらい、合格を目指します。
創俊が自慢できること・・・生徒
塾にいる間の生徒の学習姿勢は自慢できると思います。集団授業を行っているときには、どうしても説明を聞けない生徒や集中力の無い生徒がいました。
創俊の生徒は、本当に静かに黙々と勉強しています。まるで入試直前の受験生のような姿が毎日見られます。
「昨日休んだ分の勉強に来ました。」と休んだ日を取り返すように翌日塾に来る生徒がいます。
「数学を進めておきたいんで8時まで勉強していきます。」と自主的に学習時間を増やす生徒もいます。
「集中して勉強したいから、短い時間で週5回塾に来て勉強します。」と自分で考え、自分の意志で行動している生徒もいます。
とてもとても立派なことではないでしょうか。
創俊が自慢できること・・・読解式個別学習(P.C.S.…パーソナルコーチングシステム)
「創俊スキガク」「創俊ウイング」の説明にある”読解式個別学習=P.C.S.”は自慢できます。
集団授業の弱点あるあるでいうならば、
- 分かっている説明を聞かされる
- 逆に説明が分からないのに先に進んでしまう
- 自分は悪くないのに全体にお説教される
- ③と同様に先生が急に大声で生徒を叱る
- どんどん先に進みたくても進めない
- 授業中に質問がしにくい
- 他の生徒と何となく比較されてしまう
- クラスに落ち着きのない生徒がいてうるさいことがある …などでしょうか。
安心してください。創俊では、これ全部ありえません。なぜなら、基本的に授業はしないので。あはは…。
私たちが教えたいことは、その生徒が分かっていないところだけです。特に疑問がなければ、どんどん先に学習を進めていくことができます。
また逆に、答案を見るたびに質問されなくても個別に説明をしています。一人ひとりの学習進度が違うので、比較も何もありえません。
間違いなく、生徒が塾に来るたびに少しずつではあるけれど、確実に生徒の力にはなっていると思います。このように言っても、多分、調子に乗り過ぎということはないと思います。